ダクト工事業者はどうやって選べばよいでしょうか。
業者選びのポイントをお伝えしていきます!
わかりやすい説明をしてくれるか
厨房のダクト工事は店舗の空調に直結するものです。
そのクオリティは業者側の技術的な部分によるため、
お見積もりの内容や施工自体の打ち合わせでは、わかりにくい部分が出てくるかもしれません。
しかし、ご依頼者にとって重要なのは「その仕組みがどうなっているか」
「それによってどんなメリットがあるか」「依頼した要望は満たされているか」だと思います。
それらの不安を、その提案によって「必ず解決できる」とご理解いただくためには、
業者側にも専門的な部分をわかりやすく説明する能力が求められます。
いろいろな疑問を投げかけてみて、それらを押さえたわかりやすい説明がされていることをぜひ確認してみてください。
設計から施工まで対応してくれるか
ダクト工事は画一的なものではなく、ご依頼いただいた各店舗ごとに最適なご提案を行わなければいけないものです。
もちろん、設計書通りに工事を行う施工技術は重要ですが、真にご依頼者のご要望を実現し、
お悩みを解決するためには、設計段階からの入念な打ち合わせも大切です。
設計と施工を別々の業者が対応すると、
設計段階で行った取り決めが施工に反映されていなかったというアクシデントもあり得ます。
できるかぎりワンストップできる業者を探してみましょう。
アフターサービスが充実しているか
ダクト工事は「施工して終わり」ではありません。
施工した後も、どうしても経年とともに設備は劣化していきますし、その後のニーズの変化により、改めて別のご提案が必要な場合もあります。
業者側が施工に関する説明するとき、こうした将来のことまで視野に入れているかにも注目してみてください。
ダクト工事のお悩みはシーマスタイルまで!
レストランや焼肉店などのフードビジネスでは、空調・厨房・衛生の3大設備が完璧な設計の中で機能してこそ、
安定したサービスを来店されるお客様にご提供できるのではないでしょうか。
弊社ではこれら全ての清潔さ・快適さを十分に考慮した施工で、料理人やホールスタッフなどの従業員の方々が気持ちよく、
効率的に働ける空間を実現します。